「われ ただ たるを しる」
身の回りの出来事を自分事として捉え、
自分が何をすべきか、どうすれば納得できるかを考え、
自分が信じる道に向かって行動する。
私たちはこの言葉の意味をこのように解釈し、
行動の指針としています。
とかく、目に見える成果に気持ちが向きがちですが、そこに至るまでにはくの目立たない方々の努力や心配りがあることを忘れず、驕らずに丁寧な仕事を心がけて参ります。
物事を成し遂げるまで諦めずに取り組み続けるということは、それ自体が優れた能力の一つだと考えています。
例え愚直に見えても、この言葉を信じて努力し続けます。
良いと思っていた事が悪いことに繋がり、悪いと思っていたことが良いことに転じる。だからこそ目の前の現実に対して、安易に一喜一憂せず、浮つかず、やるべきことを着実に丁寧に進めて参ります。
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